2019年02月

2019年02月28日

映画と昔の映像と

今日は実は会社の都合で仕事がお休みでした


久しぶりに平日のお休みだったので、かねてより行きたいと思っていた『ボヘミアン ラプソディー』を観て来ましたよ

平日の昼間だというのにアカデミー賞効果か客席はいっぱいで、しかも年配の方がほとんど。(田舎にある街中の映画館なので、全部で120ほどの客席ですが)


映画はストーリーの面白さにぐいぐい引き込まれて、クイーンの音楽も楽しめたしとても良かったです


少し前に『アリー/スター誕生』も観たんですが、主人公の愛や苦悩に共感を覚えたのは今日の映画のほうかな。

「この主人公は今、何を考えているんだろう?  これからどんな人生を送るんだろう?」と、映画を観ながら主人公の気持ちに想いを寄せてました。


それはもしかしたら、日々堂本剛というミュージシャン(アーティスト)を追いかけているからかも知れません。

映画の中で映し出されたレコーディング風景。その奇抜な発想や曲ができあがる過程が興味深かったのは、間違いなく剛くんの影響があったからです





…と、映画の話はここまで。


もうひとつ、今日嬉しかったこと

実はツヨ友さんからBlu-ray Discを2枚、送っていただきました

剛くんの昔の映像。私がファンになる前のものです


そのうちの1枚の途中までを先ほど観たんですが、それがね、ジャニーズカウコン10周年の映像なんですよ


カウコン10周年は2007年で、KinKi KidsはФコンだった年。

剛くんの髪型がいかにも剛くんだった(笑)   一部を染めてて一部がアシメっぽくて。ちょっと体型がふっくらしてた年です。


なんかねー、面白くてついつい終わりまで観てしまいました。KinKi Kids以外のところも。

グループが今と違って少ない気がしました。TOKIOからKAT-TUN、関ジャニ∞ぐらいまで。Hey!Say!JUMPがステージ外で見学してましたし。


グループが少ないから、ひとつのグループの曲も数曲かかるし、一人のタレントが歌う曲も多い。今はごちゃごちゃしてる感じがするんですよね

昔に聴いた他のジャニーズの曲も楽しめましたしね。


KinKi Kidsでは思い出しただけでも『硝子の少年』から『ジェロマ』『Anniversary』『ね、がんばるよ』『Harmony of December』などなど歌ってたし、当然『ファンタスティポ』もありましたよ



でね、剛くんがV6の曲をV6のみんなと歌っていた時に、あぁ、やっぱり剛くんの歌声ってものすごくよく通るなぁ~…って思いました

私が剛くんのファンだからということもあるでしょうが、申し訳ないけど剛くんの声が一番響いて聴こえたんです


だから…ですが、これだけの人数で歌っても通る剛くんの声だから、そりゃあKinKi ふたりで歌った時に光一くんの声が埋もれて剛くんの歌声しか聴こえなくても仕方ないんだなーと


まあ、私の個人的な感想ですよ



あ、それから。

Twitterの動画で見かけたことがあるんですが、最後に年始の抱負をグループごとに答える時に。

答える光一くんの横で、光一くんに隠れたり、カメラにおどける剛くんを見ていて、若いなー、この頃はまだ仲良く見えたんだなーって思いましたよ


ふたり至上主義のKinKi ファンの皆さんは、こういうふたりを観たいんでしょうね。

そして、いつまでもこういうふたりだと信じて疑わないんだろうな。


だから若い頃の映像や昔ふたりが言った言葉を持ち出して、「こんなにふたりは仲良しなんだ」って言いたいんでしょうね。


もう、この年から10年以上経ちました。

いつも思うけど、今はもう若い頃のふたりじゃなくて、40歳になったふたりです。(剛くんももうすぐ)



現実を見ましょうよ。







yoshinoyuki at 00:13|PermalinkComments(0)│ │KinKi Kids 

2019年02月27日

剛くんは優しいけれど

昨夜のどヤ!は光一くんの担当だからスルーしてたんですが、そのラジオのオンエア中にTwitterを見ていたら、ファンのつぶやきに何やら剛くんの名前が…



どうも光一くん

「光一最悪、剛くんはあんなに優しいのに~!」

って、ファンが言いそうな言葉を使って自らを下げる発言をしたようですね?


それを見たふたり至上主義のKinKi ファンが何を勘違いしたのか、「光一くんは剛くんが優しいと思ってる」とつぶやいていて、ちょっと私ゾゾッとしてしまいましたよ


それでブログに書くには中身を聴いておこうと、そのトークのところだけを先ほどradikoで聴いてみましたが…


光一くん、笑いながら話してる。周りのスタッフに自分の話の同意を求めてる。


自分を下げて剛くんを持ち上げることで笑いに変えて、結果「剛くんは優しい」ということさえ、私には馬鹿にしてるようにしか聞こえませんでした


少なくとも、剛くんを優しいと思ってるから出た言葉とは思えなかったな。あくまでも自分たちのファンが言いそうなことを真似ただけ。


あの言葉をどう受けとめるか、それは人それぞれなんでしょうけど。

ふたり至上主義の皆さんの妄想には、いつも「はぁ」って呆れることばかり





そうそう、そんな妄想をもうひとつ。

ミラコレで剛くんがスタイリングを担当したという話から、剛くんがショーの現場に行っていて、耳の困難を克服して飛行機に乗れたんじゃないかと言い出す人がいて…


それだけならまだいいけれど、それを飛躍させて剛くんは新幹線にも乗れて、だからKinKi で全国ツアーもできるよね?…と、勝手な妄想を広める人がいたんですよ


剛くん、新幹線のトンネルさえ心配で乗れないって言ってたのに…

そんなに簡単なことに思えるんだろうか、KinKi ファンの人には。自分たちの欲望ばかり剛くんに押しつけて。本当に残念で悲しいです



ところで今日はどうやらブンブブーンのロケで、またまた事務所の後輩くん二人が一緒に目撃されたとか…。


最近、この「またまた」が多すぎる。なんか袋小路に入ってません?




そんなブルーな話ばかりでは何なので、心の浄化にTwitterで拾ったものを置いておきます


この前の剛くんのFMBのラジオレポ。私はうまく纏められなかったんですが、わかりやすく書いてありました!

ぜひ、読んでみてください







yoshinoyuki at 00:34|PermalinkComments(1)│ │KinKi Kids 

2019年02月25日

ミラコレと剛くん♡

ちょっともう、何から書いたらいいのか言葉に迷う~


Twitterをやってる剛くんファンの皆さんはすでにご存知だと思います!

もちろんこれですよ、これ


https://www.fashion-press.net/news/47437


ミラノコレクションでの、ATSUSHI NAKASHIMAさんと剛くんのコラボ



いえね、昨夜Twitterでショーが深夜の2時(日本時間)からあるのは知ってたんですよ。だけどさすがに深夜だし、今回も音楽を担当させてもらえるかなー?…ぐらいに思ってたんですよ。


ところが朝になってビックリ


まさか音楽だけじゃなくて、スタイリングや墨絵のペイントまで剛くんが手掛けていたなんてー



SHOW MUSIC / TSUYOSHI DOMOTO PROJECT “ENDRECHERI”

STYLING / TSUYOSHI DOMOTO

PAINTING / TSUYOSHI DOMOTO


こんな感じです!   

もちろんATSUSHI NAKASHIMAさんとのコラボレーションですが!




何が凄いって…スタイリング?

ファッション業界は用語さえ知らないし、ファッションショーについてもまったく無知な私ですから、スタイリングがどういうお仕事なのかもよくわかりませんが

ちょっと調べた感じでは、モデルさんが身に付けてる衣装や小物の細かな部分に気を配ってアイデアを出していく仕事?…なのかな


モデルさんの写真を見ていると、片腕だけのグローブやアシンメトリーなコーディネートはいかにも剛くんだなぁ~って思いますよね!



剛くん、高校を卒業した後に服飾の専門学校に行きたかったけど、それは許されなかったって言ってましたよね。

最近ではジャニーズも大学に通う人もいますけど、当時の剛くんは超人気者でハードスケジュールで夢は叶えられなくて


それを独学でファッションに携わって、ミラコレでコラボするまでになった剛くん、本当に凄すぎる!


誰もができることではないと思う。一朝一夕にできるものでもない。剛くんの長年のたゆまぬ努力があってこそですよね




それからペインティング

何なに、古代魚エンドリケリーと、もうひとつは龍のペイント!

それも墨や和紙にまでこだわり、2つが侵食する意味合いを持たせたとか


少し前にFMBのラジオで「書の個展がやりたい」って言ってたのはこれだったんですかね?

剛くんの言う“書”とは、文字だけではなくてもっと絵に近いもので、それこそアートなんですよね~


今回のエンドリケリーの墨絵を見て、剛くんが以前、「魚は横からではなくて真上から見たほうがカッコ良くて好き」と話してたのを思い出しましたよ。

エンドリケリーが泳ぐ絵に、躍動感が溢れてますよね!




もう凄すぎて、まだまだ書き足りない気もするけれど…


とにかくね、まずは今日のこの素敵な情報が剛くんファンに漏れなく伝わってほしいです

FCからのお知らせはいっさい無かったので、Twitterをやってない人は知らない可能性もありますから


きっとまた、剛くんはFMBのラジオで詳しく話してくれると思ってますけどね。その日を楽しみに待ってます!



それから、剛くんがペイントした墨絵のシャツは正式に販売されるのかしら?

また非売品の限定商品…ではなくて、売り出してほしいですね


お値段によるけど、できればお買い上げしたいなぁ




yoshinoyuki at 23:10|PermalinkComments(1)│ │剛くん 

昨夜のFMBのラジオは…

昨夜の剛くんのFMBのラジオを聴きました


昨夜はね、実はラジオの途中で私、眠ってしまいました

ごめんね~、剛くん!!

剛くんの話し声って、疲れてるとどうしてもふわふわして眠ってしまうんですよ~‌←言い訳…


最初の風呂敷の話と、メールテーマからのケンシロウくんタイソンくんの話まではちゃんと聴いていたんですが




今回のメールテーマ。

「泣きたいのに泣けなかった話」

そこから、ケンシロウくんが亡くなった時はご家族の皆さんが泣いていたから泣けなくて、後にタイソンくんが亡くなった時はケンシロウくんの分も一緒に泣いてしまったと話す剛くん…。


ケンシロウくんが亡くなったこと、剛くんにとってはとても悲しいことだったけど、タイソンくんもそばにいて、そのタイソンくんと一緒に自分のそばにいる魂になったケンシロウくんを感じていたから、まだ泣けずにいたのかなぁ…

というのは私の想像です


この話を聴いて、当時剛くんが透明になったケンシロウくんを見た…という話を思い出してました。

会いに来てくれたって言ってましたよね。‌抱きしめた感覚もあったって




そして、テーマに沿って剛くんが読んだメールはたったの一通、宮城県の方からのメール。

東日本大震災に遭われた方で、変わりゆく街がいまだに受け入れられないと…。



実のところ、このラジオを聴きながら私は

“剛くん、もしかして疲れているのかな?”

って、思っていたんです


言葉に淀むこともあったし、声に張りがないような気がして。


だけど終わりになって、そうじゃないんだと思いました。


メールテーマが「泣きたいのに泣けなかった話」で、届いたメールが大切な家族や知人を失った悲しみを綴った内容が多かったからじゃないのか…


そのひとつひとつに目を通した剛くんは、そのひとつひとつの想いの大きさを受けとめて、それだけで胸がいっぱいになってしまったんじゃないのかなって。


だから一通以外の他のメールのどれも読み上げることはできなかったのかな?  選ぶことも難しかったのかも。


剛くんもとりとめもなく話す中で、メールを送ってくださった方々に少しでも想いが届いて前に進む手助けになっていれば…って、話していましたよね



なんて優しい人なんだろう。あらためてそう思います


私が剛くんを好きになったのは歌の上手さや見かけのカッコ良さだけではなくて、芸能人らしからぬ真面目さとひたむきさを持ち合わせた人柄だったから。

ラジオを聴くたびに、剛くんが好きという気持ちがアップデートされますよ















yoshinoyuki at 00:04|PermalinkComments(0)│ │剛くん 

2019年02月23日

ブンブブーン☆佐藤二朗さん

今日、放送の『ブンブブーン』を観ましたよ

ゲストは剛くんを「つよし」と呼び、剛くんとは何度も共演したことのある佐藤二朗さん


見かけたテレビ誌では、オープニングのトークで光一くんが「共演した時の思い出話」を訊いたはずなんだけど、編集でバッサリとカットされたんでしょうか?

番組スタッフ、そういうところありますよね。剛くんが共演したゲストさんとの思い出話はいっつも無かったことにする。なぜなのかな

楽しみにしていたからものすごく残念です




そのオープニングで、健康器具(?)に乗りながら話す剛くんがちょっと可愛いかったんですが

ひらがな喋りがさらに可愛いくなってませんでした?(笑)




二朗さんが番組でやりたいことが、『電動自転車を買いたい』というガチのお買いもの。

電動自転車の知識がまったく無い私は、店員さんの解説がなかなか面白かったですが、なんとなくテレビショッピング的になる番組はどうなんだろう?…という疑問はちょっとあったりします

最近は結構、多いような?   ゲストさん自身の話をもっとしなくていいんだろうか…と。


まあ、剛くんたちも興味津々だったし、もともとゲストさんのやりたいことを叶えるという趣旨だから仕方ないのかな…。




それはともかく。

剛くんが二朗さんを弄る場面がめちゃくちゃ面白くて、仲良しだなーって微笑ましく思いながら観てました


自転車に乗る寸前の二朗さんに剛くんが「あ、大丈夫です」って言うところ(笑)

二朗さんが剛くんを押して足蹴にするふりをしたり、それに剛くんが「ふふふっ」と笑っていたりね

お約束の2回目もありましたし



買いたい自転車を指差しする時に、剛くんが二朗さんの腕を持って別の自転車を指させようとするところとか(笑)

仲のいい人をわざと弄る剛くんてとってもいたずらっ子で、それでいて無邪気な天使に見えるんですよね~はぁ、可愛い!



熊の曲芸に見えるのを期待して乗ってもらった自転車が、結局はお買い上げすることになるという剛くんの大ヒット

剛くんの「好感度が上がる」って、二朗さんがもしかしたらそこに興味を示しそうだと知ってたからの言葉かな?…と思ったり(笑)



あ、そうそう。剛くんが自転車に跨がって下を向いてる姿にちょっと私、キュンとしました

髪が下にサラッと垂れた横顔が素敵でしたよ


もうひとつ、一番お高いXM2の自転車の値段を聞く時に、剛くんが他の自転車を指差したその手の指がピンとしてて可愛いかったです(笑)



それから最後に腕相撲をする時の、袖を捲し上げた剛くんの綺麗な白い腕ね


結局、剛くんは二朗さんに負けてしまったんですが、二朗さんの「つよしも強かった」って言ってくれたの、本当に優しかったですよね~




ところで、Twitterでの話。

XM2に「つよしが一番食いついてるな」と言った二朗さんに、光一くんが「マウンテンバイク好きだから」みたいに言ったのを、「光一くん、剛くんのことをよく覚えてる」ってつぶやく人を見かけたんですが…。


若い頃にそんな話があったのかどうか、私は知らないんですけどね。確か昨年末のクリスマス動画でクリスマスの思い出を話してた剛くんが、マウンテンバイクをご両親からプレゼントしてもらった話をしてませんでしたっけ??

それで光一くんは覚えてたのかと思ったんですけど、ニコイチさんの間ではものすごく特別なものとして語られていて驚きました



剛くんの笑顔がたくさん見れたから、番組はとても楽しかったですよ

剛くん、あのXM2の自転車、お買い上げしてないかな?(笑)







yoshinoyuki at 23:42|PermalinkComments(1)│ │KinKi Kids 
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