2020年07月06日
FMBのラジオで音楽の話
昨夜のFMBのラジオ、聴いてていつにも増して楽しかったですよねー?
音楽の話をする剛くん、本当に楽しそうでした♪ リスナーからの恋愛相談や人生相談もよいけど、音楽について語る剛くんはなんかいつも以上にイキイキしてる気がするんですよね
ギターが手元にある時は弾きながら話したり、昨夜はリズムを刻んで歌っていたりで、実際にプレイする形でリスナーからの質問に答える…なんて素敵な時間なんでしょう
剛くん、最近よく
「日本一のファンクバンドENDRECHERI」
と話していますが、昨夜の話でもロックやR&Bと違ってファンクは日本ではジャンルとしてあまり知られていないと。
そういうまだコアなジャンルだからこそ「日本一」という、ちょっと謙遜した思いがあるんじゃないでしょうか。
だから決して「日本一」を自慢してるわけではないんですよね
ギターを弾くテクニックの話は、弾かない私には正直難しかったです
「ドアノブ捻ってみたり」のイメージがまったく湧きません(笑)
剛くんがもっとガッツリ楽器やボイトレの基礎を学ぼうとしても、周りのミュージシャン仲間に「やらなくていい」と止められる話。
以前も同じようなことを話していましたが、結局のところ基礎を学ぶことで剛くんの音楽が手垢のついた平凡な音楽になることをバンメンさん方が怖れているんじゃないかなぁ
剛くんが作る音楽はひらめきからの独創性があるというか、ありきたりじゃないところがいいんですよね。
ギターでも和音階風味が似合うのは剛くんの音楽の特性で、日本や日本人、故郷を大切にする剛くんだからこその味わいがあります~🍀
それから歌い方の講座も難しかったです
「マイクの芯に向かってレーザー光線を打つみたいに歌う」
剛くんが長年歌ってきて身につけた歌い方は、あまり口を開けないで歌うこと。
それはあくまで剛くん流だからすべての人にそれが正解というわけではないけど…
自分のソロだけじゃなくてKinKi Kidsとして歌う場合もあるから、この歌ならこう歌えばどうだろう?…というふうに、いつも最善を尽くして歌う剛くん
歌の引き出しの多さは天性のものだけじゃない。こういう努力の積み重ねが、「堂本剛は歌が上手い」という一般の評価に繋がるんですね
とにかくね、私も歌うことが趣味のひとつですが、剛くんのようにいろいろ考えながら歌うなんてまず無理
歌詞を追うだけじゃない、音程をはずさないだけじゃない、歌うことで自己表現できる剛くんはプロ中のプロ
昨日のお話は難しかったですが、とても有意義な時間でした🎵
リスナーの質問に真摯に答える剛くん、本当に尊敬します
yoshinoyuki at 00:27│Comments(0)│
│剛くん
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